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【漫画家】編集者批判から金銭事情の暴露まで…ブログやツイッターの出現で変化するマンガ家と編集者の“力関係”

1:2014/02/04(火) 21:31:44.75 ID:

『アラタカンガタリ~革神語~ リマスター版』(小学館/渡瀬悠宇)

「今思い出しても地獄の日々です。」「これは、作家としての誇りの戦いなのです。」――今年1月下旬、
『ふしぎ遊戯』などのヒット作をもつマンガ家・渡瀬悠宇さんが自身のブログで、『アラタカンガタリ~革神語~』を連載している「少年サンデー」(すべて小学館)の編集部員に対し、激しい不満を表明して話題となった。
『アラタカンガタリ』において、当初の編集者だった“Iさん”なる人物が作家の意向を無視し、自分勝手なストーリー展開を押し付けたため意気消沈。
一時はマンガ家をやめようと考えるほどまで追い詰められた様子が克明に語られていた(※現在、当該ブログ記事は削除されている)。

 出版社とマンガ家のトラブルといえば、2008年に『金色のガッシュ!!』カラー原稿紛失について作者・雷句誠さんが小学館を提訴した話が有名だろう。
本人の旧ブログには当時の記事がまだ残されている(外部参照)。
何人かのマンガ家が雷句さんに同調し、新條まゆさんもブログ中で同社の傲慢なやり方へ不満を述べた(外部参照)。

 出版社がマンガ家を抑圧し、ときには消耗品のように扱う――そんな風潮は昔からあったはずだが、
一般読者にまで広く伝わるようになった背景には、ブログやSNSといった“ITツール”の普及が無視できない。
マンガ家たちが出版社のフィルターを通さず、読者にナマの声を届けられる時代になったのだ。

 これまでマンガ家がネットで直接暴露したエピソードをみると、不満の形には大きく2つある。

【1】作家が意図しない形で編集部が介入してくる

 上述した渡瀬悠宇さんや新條まゆさんをはじめ、編集者の独断によりストーリー・セリフ・キャラクター名・設定までさまざまな改変をされた不満をネットで吐露する漫画家は多い。
“勝手な改変”とは少し違うかもしれないが、『銃夢』で知られる木城ゆきとさんなどは、
数カ所のセリフ表記で編集部と折り合いつかず、集英社から講談社へ移籍する事態にまで発展した(外部参照)。
また、大ヒット作『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさんも、
中盤以降に出てきたヒロインキャラについて、編集長との意見の相違をやんわりとブログ上で回想している(外部参照)。
ヤマザキさんといえば、2013年に『テルマエ』映画化の原作使用料に対する説明不備などでエンターブレインの姿勢を批判したことでも有名だが、
それ以前にも作品の方向性でいろいろ思うところがあったのだろうと推察できる。

【2】金銭的に冷遇される

 デリケートな問題のためか、マンガ家が直接不満を述べた例はネット上を調べてもあまり多くない。
アニメ化もされた『神のみぞ知るセカイ』(小学館)がヒットする前の若木民喜さんが“貯金残高が1万円を切った”とブログにつづったケースや、
『戦勇。』(集英社)で知られる春原ロビンソンさんが(報酬額が振込手数料を下回ったため)マイナス金額になった報酬明細の画像をツイッター上で公開したケースなど散発的。
しかしこれらは編集部批判ではなく、自虐的なニュアンスが強い。
例外なのは権利関係の暴露話で、2011年に『海猿』(小学館)の作者である佐藤秀峰さんが「映画の2作目が公開された時、
もらったお金は250万円くらいだった。」と明かしたツイートは話題を呼び、出版業界の搾取体質に一般読者の関心を引きつけるきっかけとなった。

http://otapol.jp/2014/02/post-526.html

※続く

2:2014/02/04(火) 21:32:21.40 ID:
>>1
の続き

 ブログやツイッター、SNSの出現によって、作家と出版社の関係をめぐる問題は広く取り沙汰されるようになった。
さらに、こうしたサービスは“出版社への反撃”や“業界への問題提起”ツールとしてだけではなく、
マンガ家がファンへ直接的に自身と自身の作品を売り込む“セルフプロデュース”ツールとしても大きな役目を果たしている。
新刊発売やサイン会を告知する場として、日常のあれこれや創作論を語る場として、落書きやラフ画を掲載するファンサービスの場として……ITツールはとても有用に機能している。

 自分自身の言葉ではっきりとファンに心情を伝え、
編集者から理不尽な扱いを受ければ公表できるツールをマンガ家が持ちはじめたのは、一部の出版社にとっては面白くない事態だろう。
しかし「週刊少年サンデー」を例にとれば、今の発行部数はピーク時(1983年)の1/4以下、
雷句誠さんの訴訟でイメージダウンした2008年と比較しても約40%の落ち込みを見せている。
これは出版市場全体の縮小より、はるかに大きな下げ幅だ。
クリエイターと出版社との“パワーバランス”が着実に変わりつつある現在、描き手の気持ちを軽視するような出版社には、
今後さらなるしっぺ返しが待っているかもしれない。
(文/浜田六郎)

※以上
11:2014/02/04(火) 21:42:59.42 ID:
早慶レベル以上が当然の業界で、ノーベル文学賞や巨悪を暴くノンフィクションの担当編集になろうと入社したら、
全く興味のない漫画担当にさせられて落胆。怒りを漫画家にぶつける。
47:2014/02/05(水) 03:04:15.69 ID:
>>11
角川なんかもなにげにオシャレ雑誌編集目指して入ったらオタク向けマンガに回されて、あんな臭い連中に受けるものなんか知るかってふてくされてる編集多いって聞く
あくまでも噂だけど
55:2014/02/05(水) 08:25:46.39 ID:
>>47
入いりたい会社がなんで儲けてるかくらい調べろって感じだ
17:2014/02/04(火) 22:00:08.45 ID:
今はやろうと思えば電子書籍で自費出版できるよな
雑誌に載せなければ新規はつかなくなるし客は減るかもしれないけど取り分は増えるからやっていける可能性ある
21:2014/02/04(火) 22:05:07.73 ID:
>>17
実際編集との仲違いから掲載誌から連載を引き上げてその作品を
ネット連載で続けて出版してる人もいるしな
19:2014/02/04(火) 22:03:15.88 ID:
まあ小学館の社員様からしたら、
漫画家なんて低学歴の馬鹿としか思ってないだろうしな。

ただ、漫画家があんまり文句言うと
小学館もサンデーの廃刊を決定しかねないだろうし、
批判もほどほどにとしか。
22:2014/02/04(火) 22:07:29.40 ID:
>>19
他の漫画家の意向関係なく、少年サンデーはコナンが連載終了する週に廃刊になるレベルだろw
25:2014/02/04(火) 22:35:04.64 ID:
声優やアニメーターもそうだけど、
漫画家も地位や報酬や待遇が改善されてほしいね
日本の文化を支えてる屋台骨なんだし
30:2014/02/04(火) 22:45:51.45 ID:
>>25
いくら日本の文化支えていようが、
「漫画やアニメはガキの読むもの」と決め付けてる頭の硬い連中が多いからね・・・
33:2014/02/04(火) 23:01:29.90 ID:
>>30
ガキ臭い連中が多すぎるからだろう…
34:2014/02/04(火) 23:01:35.06 ID:
いい時代になったということなのだろうか
36:2014/02/04(火) 23:13:26.05 ID:
電子書籍ってことで漫画家が個人個人で売ればいんじゃないか?

出版者よりも、漫画家の電子書籍管理みたいな会社を漫画家数人で作って
運営してけばいいんじゃないの?
48:2014/02/05(水) 03:09:15.97 ID:
声優は実演家の権利があるから、再放送や円盤でギャラが出る。
そのせいで再放送減ったという話もあるけど。
49:2014/02/05(水) 03:12:30.19 ID:
>>48
ドラマの役者なんかとは別物だと思うんだよな。
拘束時間も短いし工程も最後のほうだろ。
実演家の権利や報酬はアニメーターに渡すべきだと思う。
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2014/02/13 19:21 | アニメ・漫画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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